冬こそ摂りたい!太陽とビタミンDの関係*子連れママヨガ・産後ヨガ さいたま新都心
こんにちは!さいたま新都心周辺でママの笑顔のために活動中!「笑顔でありのままの自分に」ヨガインストラクター・管理栄養士の向井有希です💓
暖かい光や熱として
私たちは太陽からたくさんの恩恵を受けています☀️
実は栄養面でもとっても大事な役割をしてくれています💕
キーワードは「ビタミンD」
「ビタミンD」は紫外線を浴びた私たちの皮膚が作り出しています☀️
「ビタミンD」の最も重要な働きは小腸でカルシウムを吸収するのを助けるお仕事。血液中のカルシウム濃度を一定に保つことで骨の健康につながります。
とはいえ、女性も子供たちもシミやシワ、日焼けを気にして紫外線を避ける傾向にありますよね。
もちろん、紫外線の浴びすぎで起こる弊害もあります。
ですが、食品で足りないビタミンDを補うためには適度な太陽光が必要です☀️
季節や体質にもよりますが目安としては1日15〜20分程度と言われています。
冬は寒いですし更にはコロナ禍で外出を控えがちですが冬こそ意識して日光浴をすると良いですね!
カーテンを開けて陽を浴びたり
暖かい時間にはお肌を出してお外をお散歩したり🌿
ビタミンDを多く含む食品は?
皮膚から作り出す一方で、足りない分は食品から取る必要があります。
特にお外に出る機会が減る冬や太陽に当たる機会が少ない方、寝たきりの高齢者などでは特に意識して摂取していきたいです。
食卓に登場しやすそうなものを選んでみましたがどうでしょうか?
焼鮭がとても優秀ですね。焼鮭1切れがだいたい100gくらいですので、鮭だけで1日の摂取目安量は余裕で超えます!
同じきのこ類でもなめこは含まないので注意です。
我が家は鮭やしらす、卵、まいたけから摂ることが多そうです!我が家の子供達はしらすをご飯にかけるとモリモリ。みなさんはどうでしょうか?✨
ちなみに!ビタミンDは脂溶性ビタミンで油に溶けやすい性質を持っているので、油での調理で効率的に摂取できます!
参考にしてみてください💓
向井有希 むかいゆき
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